植田順平

「メドレー」ではどんな演芸をやるんですか？

ギター漫談です。ギターを弾きながらおもしろ小話を喋るっていうアレです。大正生まれの演芸だそうで、伝統芸能とかではないんですが、伝統的なギター漫談になると思います。
あ、でもエレキだから伝統的じゃないですね。


１人でやるんですか？複数でやるんですか？

１人です。
なんですけど、台本は同期の鈴木トオルが書いてくれました。台本は面白いんですから、すべったらあなたのせいです、といつもいつも背中を押してくれています。


（9月12日の時点での）進行状況はいかがですか？

いつもいつも背中を押してもらっている程度に進んでいます。


さいごに、ＰＲのことばを！

多くの人になじみのある出来事がテーマになっている内容です。あるあるではないですが。なんとなしに共感を持ってもらいながら楽しんでもらえたらなぁと。
ギター弾いてるときは、みなさんに頭を振ってもらえたらなお良いですね。なんか更に伝統的じゃないですね。だからって伝統を打ち砕く！っていう類のものじゃないですから。はい。


《インタビュアーより最新情報》

音楽経験のある植田。ギター漫談か、ドラム漫談か。悩んだ末のギター漫談です。
このごろは、実家から取り寄せたアンプとギターを携えて鏡の前で稽古する姿が見られます。どんなサウンドを奏でてくれるのか。楽しみです。