阿部りんの A to Z

A　A・RA・SHI: カラオケで必ず歌う曲です。コンサート仕様で歌います。その昔、10数年ファンをやっておりました。当時までにリリースしていた曲たちのコール＆レスポンスは完璧です。身体が覚えているんでしょうね、飲食店などで彼らの曲がかかると口ずさんでしまいます。没頭していたあの頃がとても懐かしいです。彼らの歌ならなんでも踊れると豪語するユガミノーマルくんが入団しました。血がうずくんでしょうね、負けてられません。

B　ビッツァー: 実家で飼っている犬っころです。ボーダー・コリー。3月で12歳です。若かりし日は外小屋で飼っていたのですが、とある日に野良ねこ大家族が彼の家に住みつき、それを可哀想に思った母が家の中へ入れたところ、リビングの快適さに気づいてしまい、今では立派な室内犬です。中型犬です。名前の由来は、アニメ「羊のショーン」に出てくる、牧羊犬であろうあの黄色い犬の名前から。「雑種」という意味らしいです。発音がしづらくて、私と母はびーこ、私の友達はびーこ、父は熊公と呼んでいます。

C　キャッチャーインザ闇: はじめましての悪い芝居はこの作品でした。新潟市のりゅーとぴあという素敵な劇場で目撃してしまった。「闇の中で捕まえて」が流れた瞬間とか、クライマックスのシーンとか、今でもばっちり覚えていることがぼろぼろ出てくる。理由はわからないけど、演劇にしか興味がなかった17歳の阿部は、グッサリくる演劇をまじまじと見せつけられてしまったのでしょう、「今はとうてい勝てない」と確信を持ってしまって怖くなって、逃げるように帰ったのを覚えています。あとは、観劇後に後輩たちが大塚宣幸さんや植田さんと写真をぱしゃぱしゃ撮っていたのを横目で見ていたのも覚えてたりする。あの時もらったサントラだけは、きっと一生捨てられないと思います。

D　ディズニー: 「シンデレラ」や「白雪姫」などのプリンセス作品よりも、「トイ・ストーリー」だとか「ライオン・キング」だとか「バグズ・ライフ」だとか「チップとデールの大作戦レスキュー・レンジャーズ」だとかで育ちました。特に「チップとデールの大作戦」とか大好きでしたね、インディジョーンズみたいな恰好のチップとアロハシャツのデールが、ネズミ的な仲間たちとやいのやいのあるんですが、ハツカネズミの発明家・ガジェットが可愛くて大好きでした。日本のアニメを見る代わりに、VHSが擦り切れるほど、ディズニー作品を見ていたような気がします。昔はディズニーランドのイベントごとにVHSも販売されてましたから、それも擦れきれるほど見てました。最近巷でいう「Dオタ」なのかもしれませんが、そんなつもりもないです。ただ、一緒にディズニーランド／シーに行ったら、絶対確実に200％の自信を持って、1日楽しませます。「そんなに喋ることある？」ってくらいのオーディオガイドを務めます。お任せください。

E　エフェクト: 特に特撮、の中でも爆発・スーツアクターが好きです。スーパー戦隊や仮面ライダーが好きなのですが、近年はそのドラマ性に加えて「爆薬使い過ぎ～！」とか「飛びすぎ～！」とかでテンションあがってます。爆発に関しては、昭和ライダーですとこっちが恐ろしくなるくらい人間の近距離で異常量爆発させてますので、是非見てほしいです。「アメトーク」の「仮面ライダー芸人」を見ていただけたら、それに関して触れてるので見やすいです。幼い頃は将来の夢の一つに、スーツアクターがありました、運動音痴なのに。高校生の時、運動音痴のおかげさまで左足の皿がぱりーんといきまして、「あ、これ私ぜったいむりだ！」と悟りました。悟るのが遅い。

F　F・R・I・E・N・D・S: 実家にいたころ母が毎週見ていた海外ドラマ、男女仲良しグループが噴水でじゃれあってびっしょびしょになるOPを鮮明に覚えていました。成長してアマゾンプライムで見て、「青春～～！！」ってちょっと甘酸っぱいような、ほろ苦いような、くすぐったい気持ちになったりして。たまに見たくなります。テーマソングの「I'll Be There for You」もめっちゃ好きな歌！テンションあがります。大学1年からの仲良しグループの中の男の子が、海外の大学へ転入するために大学中退して、その時にお別れムービーを私が作ったんですが、BGMにこの曲使いました。選曲がエモすぎる！と自負してます。

G　ゲーム: ゲームが好きです。小学校の頃は幼馴染の姉弟がゲーム好きで、よく家に遊びに行って一緒にゲームしてました。結果的に格闘ゲームで彼らよりも私のほうが強くなり、私もマネして両親にソフトを買ってもらい、幼馴染より先に全クリするというゲーマー脳を発揮しました。大人になってスマホアプリゲームとかもするのですが、ときたま「阿部はゲーマーだね」と言われます。遊んでいる長さじゃなくて、やり方がらしいです。私もよくわかりません。最近はゲーム実況をずっと見ています。特にホラーゲーム実況が好きです。喋りつづけるって才能なんだなと思います。ここ2ヶ月くらいのおすすめは「Pacify」と「野生動物運動会」です。

H　ハワイ: 「私のアナザースカイは、」と聞かれたら、ここです。幼い頃から連れて行ってもらう機会も何回かあり、大学2年の夏に親族の支えもあって、1ヵ月まるまる山奥のお家にホームステイしました。こんなにも「また行きたい！」と思うようになったのは、その1ヵ月がきっかけです。ビーチしかないと思うでしょ、ちゃんと山奥で野生の猪でますからね。人生ではじめて見た野生の猪はハワイ産でした。絶景も絶景です、言葉を失うとはこのことぞーという渓谷や火山、そして太平洋。ハワイというと、ワイキキビーチだのホノルルを想像しがちですが、ホノルルも良い場所ですが、私はそれよりもハワイ島が好きです。（ホノルルがあるのはオアフ島。ジュラシックパークのロケをしたのはカウアイ島。）前述したとおりの、渓谷と火山と森と海しかないです。でもその中で暮らす人たちの温かみとかローカルフードとか、なんかこう、「観光地にきた！」というよりも、実家に帰った時のホッと感ってあるじゃないですが、あれに似た感覚になります。あと関係ないですが、「American got Talents」っていうスター誕生系のアメリカのバラエティ番組がありまして私だいっすきなのですが、これにハマったのもハワイ滞在中でした。

I　いとうしずか: 伊藤静。さっき書いてた、大学中退した友達です。男の子なんですね、良い名前だなって思います。イケメンで背が高くて、お酒がびっくりするくらい弱くて、お茶目。大学2年の3月に颯爽と去っていって、その次の年、私が別件でまだ日本にいる彼を呼び出した時、ちょうど悪い芝居の新メンバー募集に送るか否かを悩みすぎて締切寸前になっていた時。新宿のKFCでごはんをたべて、「最近何してる？」とか「みんな元気？」とか話して「あべりんはどうなの？」って聞かれて、ぽろっとその悩み抜いてることを伝えたんですね。その時そのタイミングで、何よりも自分が今やりたいことを貫いた彼にアドバイスされた言葉は、どんな人の助言よりも心にぶっ刺さってきて。締切ぎりぎりの夜中3時に家から一番近いポストへ投函して手を合わせました。自分に正直に生きるって大変だけど、清々しくて気持ちがいいことです。金髪美女を連れて帰国するという約束をグループ全員としたので、楽しみです。女優さんだったら是非いっしょに仕事したい（笑）。

J　ジョリートロリー: かつて東京ディズニーランド内トゥーンタウンにあったアトラクション。アトラクションというか、トゥーンタウン内を端から端までつないでいた路面電車です。まだ新潟から父が運転する自動車で母と3人でディズニーランドへ遊びに来ていた頃、ここで働くことが夢でした。カラフルな衣装をまとって、ゆらーんゆらーんとかわいい動きをする路面電車に乗って、1日中トゥーンタウンを縦断しながらいろんなゲストに「いってらっしゃ～い」と声をかける、それだけで自分もディズニー映画のなかにいるみたいだなあ、と憧れていました。ディズニーランドでクローズしてしまったアトラクションは多々ありますが、その中でも特に想い入れのある乗り物です。

K　かずあき: 父です。同じ顔です。サーフィンとスノーボードが趣味です。お正月に雪がしんしんと振っているなかでも日本海でサーフィンをし、スキー場で「新雪注意」と書かれたエリア（深さが分からないから危険ゾーンとされてる）へ目を離したらつっこんでくし、なかなか破天荒ですが、結局いちばん家族想いな男性です。一個にハマったらとことんハマります。5年くらい前から、実家の冷凍庫には365日チョコモナカジャンボが5個くらい備蓄されています。母に聞くと、父は週1くらいでしか食べないそうです。では誰が食べているのか。あと、とてつもなく不器用です。回りくどい時もあるし、たまに自分でもこれで合ってる？みたいな不安げなときとかあります。でも全部伝わりますし、頑張らなきゃとか思ったりします。理想の男性像かもしれません。

L　LOVE = 恋: 私が生まれ育った地域は、小学校が各学年6～10人程度で、全校生徒が60～70人の地域でした。保育園は他の地域の子もいて、15人くらいだったのかなあ。初恋は、その保育園でいっしょだった男の子。当時から私はこっそり好きになるタイプで、みんなが「かっこいい！好き！」って言っている子に興味を感じないタイプでした。そんな私が好きだった、負けず嫌いだけどすぐ泣いちゃう男の子。私は運動会のリレーで「ぎゃああああ！！！！」って言いながら相手チームを走り抜いていく女の子。とてもぼんやりだろうけど、好きだったんだなあと思います。

M　ミスター・ビーン: 幼き日に親の影響で見まくりました。天才だなと当時から思ってたけど、作品作りについてのいろんな話をきいたら益々天才だなと思う日々です。それしか言うことがない。でもなぜか小さい頃は、クリスマス回で七面鳥の丸焼きを頭にかぶったビーンよりも、路地裏にスポットライトが当たってそこにビーンが落ちてくるオープニングのほうがとても怖かったです。

N　新潟南高等学校演劇部: 演劇に出会ってしまったのも、劇場という異空間に出会ってしまったのも、東京への憧れを持ったのも、悪い芝居に出会ってしまったのも、全部全部ここでした。人生の恩師にも出会いました。進学校ですが、進学校のくせに一生懸命演劇やってると、県内でも有名だったそうです。日曜日は群馬県で関東大会へ出場して、その日のうちに新潟帰ってきて23時くらいに自宅に着いて、月曜日（次の日）は朝7時半から学校で恩師の数学講習を受けるという地獄スケジュールでしたが、なぜか部員も先生もみんな来てました。今思うと偉すぎですが「部活のために学校行ってると思われることが嫌だ」みたいなプライドはあったんだと思います。私のルーツはここです。

O　大久保: ここ1年でいちばんごはんを食べに行った街です。そしてここ1年で酔っぱらって買った靴下の枚数がいちばん多い街でもあります。youtubeで咀嚼音を主としたASMRなんかが流行っていますが、私は咀嚼音むしろ好きじゃなくて、人が物を食べているのを見るのが好きで。すると韓国料理を食べる人が結構多いんですね、完全にその影響を受けて、ごはんにいく回数が増えました。キムチが1年前の7倍くらいは好きになりましたし、辛いものが1年前の1.7倍くらいは強くなりました。特に好きなのはソルロンタン（牛さんのお肉を骨ごとめっちゃ煮たスープ）とナムル、最近食べたいのはタンスユク（韓国式酢豚、あの酢豚とは全然見た目がちがうので調べてみてね）。

P　パペットのアニメ: 元々人形系やクレイ系のアニメーションが好きなのですが、なかでもパペット系のアニメが好きです。代表的なものだと、セサミストリートとかですね。特にわたしは好きなのは、「マペッツ」という作品。主人公はあの有名なカエルのカーミットさんで、その彼女のブタのミス・ピギーとか、大砲でどっかんどっかん飛んでいくゴンゾ、暴れん坊のドラマーのアニマルなど、愛らしさ満点のキャラクターたちが「マペッツショー」という舞台を催しているという楽しいお話。私の家にもカーミットさんがいるのですが、岡田太郎先輩が、夏になるとマペッツのTシャツを着ていることに気付いているので、そろそろもらえないかなと思っています。パペットの何が好きかって、あのどこか不自由なパーツがあるというか、だからこそ動きがオーバーになっているというか、でも大きい動きをすると（倒れるとかワー！って驚いて手を上げるとか）勢いがすごいというか、感情が溢れ出てるのが好きなのかもしれません。

Q　クイズ番組: 小学校の頃は、テレビでそういう脳トレとかの類がとても流行っていたのもあって、ゴールデンタイムはご飯をたべながら家族でクイズ番組を見ていました。中学2年生くらいまでは、脳みそぶよんぶよんに柔らかかったのもあり、「1本動かして正しい回答にしろ」みたいなマッチの問題とかあったじゃないですか、「この絵は何という単語を表してますか？」とか、すごい速さで答えてました。「IQサプリ」って番組で問題を公募してて、一回みっちり文字を書いたハガキを送った気がします。

R　りん: 本名です。平仮名で合ってます。小学生のころ、新しい漢字を1個ずつ覚えていくごとに周りの友達たちが自分の名前の漢字を書けるようになっていって、でも私はいつまでたっても漢字がないから、最近学習した「りん」と読める漢字を絞り出して絞り出して、国語のテストで「阿部林（りん）」って名前書いて提出したんですね。そしたら担任の先生に赤ペンで「あなたの名前はひらがなです」と書かれたテスト用紙が返ってきました。びっくりしました。

S　坂口喜咲: たぶん人よりも少ない方だと思いますが、人生でそれなりにいろんな曲を聞いて、いろんなアーティストのライブへ行って、そのなかで好きな時期がいちばん長いであろう女の子です。もとはHAPPY BIRTHDAYという女の子2ピースバンドだったのですが解散して、今はシンガー・ソングライターとして活動しています。このHAPPY BIRTHDAYの頃に知ったのですが、私は多感で繊細な高校生だったがために、曲聞いて泣きながら帰るみたいなこともよくありました。今もたまにあるんですけどね。書く歌詞の内容としては、たぶん今巷で流行っているものと同じような分類にはなってしまうんだろうけど、私の心をぶしゃっと刺してきた言葉たちは、きいちゃんが書いた言葉たちでした。「代弁しんどいからやめて！」とよく思います。それでもやっぱり元気をもらえるし、なんていうんでしょうか、共感しつつもそれよりも多大な元気というか生活の活力をもらえるというか。今いちばんすきな歌は「地下鉄」とHAPPY BIRTHDAY時代の「アイプチコンプレックス」です。好きな気持ちを表現する言葉のチョイスと毒づく言葉のチョイスが激しくて素直でとても可愛いのです。びっくりするくらい暇なとき、全然寝れないとき、アマゾンプライムもNETFLIXも観たいものがなくて退屈なとき、もしそんなときがあれば是非聞いてください。

T　特捜戦隊デカレンジャー: バイブルです。他にも好きなスーパー戦隊や仮面ライダーはありますが、ストーリー構成やキャラ設定がずば抜けて好きな戦隊はこの作品です。恒星間での交流が可能となり、地球人と異星人の交流が日常となった地球が舞台。その分犯罪も増え、地球の文明では追いつかない完全犯罪も蔓延していく中、その犯罪を取り締まっているのが、宇宙警察スペシャル・ポリス・デカレンジャー（通称S・P・D）というわけなのです。いちばんすきな登場人物は、宇宙警察地球署署長の、アヌビス星人（身体が犬だけど人間の形、いわゆるアヌビスです）ドギー・クルーガー。びっくりするくらいカッコいいのです。あと2000字くらい語れますが、割愛。5年前に10周年を迎えて、「10YEARS AFTER」の作品が作られましたが、「そうです私が待ち望んでいた10年後はこれです！！」とテンション爆上がりしてラストはむせび泣きました。是非見てほしいです。ちなみにOPテーマに関して、阿部はカラオケで最高95点取りました。歌いすぎ。

U　Umbrella = 傘の差し方: ど下手くそです。小雨でも、自宅に着いたらリュックがびしょびしょだったり半身がびしゃぬれだったりなんてことは茶飯事なのですが、普通はそうじゃないということが分かった時の衝撃はすさまじかったです。歩き方もたぶん変みたいで、ザーザー降りの日なんかになっちゃうと、傘も差してブーツも履いているのに、全身びっしょびしょになります。切ない。何に困っているって、なぜそうなるのか原因が分からない点。本気で調べたい気持ち、最近ちょっとあります。誰か手伝ってほしい。

V　Volume = 声量: 「声が大きい」「うるさい」よく言われます。でも小さい声で話すと「何言ってるかわからない」これもよく言われます。中間の「大きくない声で滑舌が良い」が出来ないみたいです。ただ、居酒屋やちょっとうるさい場所で店員さんや人を呼ぶのはかなり得意です。高校の部活の時に、ペアを組んで一人は目をつむって一人は「ねえ」の声だけでペアを自分のところへ誘導する、というトレーニングがあったのですが、その賜物ですね。でも居酒屋でも、店員さんを呼べたところで注文したものが届きません。どうしたものか。あめんぼあかいなあいうえお。

W　悪い芝居: 生活です。これからもよろしくおねがいします。

X　X-ray = レントゲン: 歯のレントゲンをよく撮ります。乳歯の頃から歯がよわくてすぐ虫歯になってしまっていて、虫歯は放っとくとすぐ歯の神経まで到達してしまうので、レントゲンでどこまで進行してらっしゃるかを見るんですね、もう慣れっこです。ただ、歯並びだけはとても良くて。レントゲンで見ると如実にわかるので、よくお医者さんにも褒められていました。今では唯一人に自慢できる身体のパーツです。にっ

Y　ゆうこ: 母です。同じ顔です。ぼんやりしてて面倒くさがりでやりたいことしかやれない父と私を統率する長です。すべてお見通しで隠し事できなくて唐突にモノボケやアテレコをはさんでちょけてくる、魅力的で力強い女性です。ミーハーで東京がだいすきで、私よりも流行に敏感な人です。東京に遊びに来ると、母「○○に行きたい」私「どこそれ？」母「知らんの？テレビでやってたよ」という会話がほぼ100%発生します。わがままな娘にとことん付き合ってくれて「絶対それはちゃうやん」って昔は思ってた小言も、ぜんぶ私を凛々しい女性へ育て上げるための小言だったなと都度思い出します。もしかして理想の女性像かも。たくさん心配かけてきましたが、少しずつでもその心配を減らしていきたいものです、いい女になりたい。

Z　ズーキーパー: 阿部家の歴史の中で最も流行し、最も注目されたと言っても過言ではないパズルゲーム。家族の中で流行りすぎて、巷でも全日本人が1回はやったことあるんじゃないかと、マインスイーパー的なポピュラーさを兼ね備えていると錯覚しているのですが、これ錯覚ですよねきっと？なんであんなに熱中したんだろうと今でも不思議ですが、私が産まれてから今まで、父も母も私もやりこんでしまった唯一のパズルゲームだと思います。なにが私たちをそうさせたのだろう…謎は深まるばかりです。

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