REPORT LIST

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    参劇大レポート 第肆回 (香月ハル)
    稽古場大クリエイション(初期)

    2024.07.22.mon
    Halu Kazuki

    こんばんわんこ。香月ハルです。愛しのボカン大作戦プロジェクトメンバーの一員をやっております。さあ、いよいよ7月1日「こんなんほろんでいい世界」稽古が始動いたしました。

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    参劇大レポート 第参回 (野崎紗矢)
    疑似稽古ワークショップ(6月)

    2024.07.15.mon
    Saya Nozaki

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  1. report0708写真

    参劇大レポート 第弐回 (堀春菜)
    参劇者大参加ビジュアル撮影

    2024.07.08.mon
    Haruna Hori

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  2. report0701写真

    参劇大レポート 第壱回 (森川錦)
    擬似稽古ワークショップ(5月)

    2024.07.01.mon
    Nishiki Morikawa

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2024.07.22.mon

参劇レポート 第肆回 (香月ハル)
稽古場大クリエイション(初期)

BOKAN MY LOVE Project Member
Halu Kazuki

こんばんわんこ。香月ハルです。
愛しのボカン大作戦プロジェクトメンバーの一員をやっております。

さあ、いよいよ7月1日「こんなんほろんでいい世界」稽古が始動いたしました。
この日のわたしは、朝から目覚めが良く、空の青さが綺麗で I was looking forward to meeting everyone.(みんなに会うのが楽しみだったんだ。)
鼻歌まじりで稽古場へ向かっていたんですね。

わたしがいままで関わってきた通常舞台の"稽古初日"というものは、初めましての方々との出会い、顔合わせ、自己紹介、そして台本があれば本読みと、緊張で身体も強張りがちですが、既に"参劇"として始まっていた「こんなんほろんでいい世界」は私にとってとても暖かく出迎えてくれていた、気持ちでした。

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最初の方の稽古では、エチュードといわれるいわゆる即興芝居をしました。
まずは、「もしあの時、ああしていなければ/こうしていれば」の物語をそれぞれのメンバーへ聞き、その時の登場人物をみんなでやっていき芝居が繰り広げられていきます。

これがものすごく楽しくて、私は中学の頃の友達とのシーンをやったのですが、どんな人物だったのか、どんな状態だったのかを言っただけで、その女友達を佐藤新太が演じてくれたんですけれども、その友達にしかみえなくて、俳優の想像力を具現化する力って、すっんげぇんだなぁッッて。感動して、「ちょっと!!!めっちゃくちゃ思い出しました!懐かしい!!!」とその時の風景がぶわあっと広がりました。

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あとは「こんなんほろんでいい世界」山崎彬の思案スケッチの中で、《こんなん出来るかもしれない》《こんなん起こるかもしれない》を探すエチュードをしたりしました。

これまたすごく楽しくて、いまだに覚えているのが、森川錦のポロっと言った一言に、「映画だったらここ予告で使われるな」の山崎彬の放った言葉が名言に重なる名言で世界で一番オモロイことが起きた瞬間だったと思っております。
いつか話せる機会があるといいな。

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そして馬渕香那による身体を使ったワークショップ。

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これまたまたとても楽しくて、もぬけの殻になるくらい脱力するところから始まり、身体をみつめていく作業をしました。
ジブンにしか持っていないワタシの身体のことを知るのは、とても大切で愛しい時間でした。
コンテンポラリーダンスのような、振り付けがない動きをするのですが、いろんなところに負荷をかけたりと、次の日には筋肉痛になるメンバーもちらほらいました。
自分の身体をどう使うのか、可動域や表現がみんなそれぞれパワーアップした実感がありました。

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これからまた稽古が続いてゆきます。
ばちくそ格好良くて、信頼できるプロジェクトメンバーのみんなと、どんな作品になってゆくのか、宇宙飛行士にも届くくらいの大きさでわくわくしています。
"参劇"してくれた方々やこれから"参劇"する方々、舞台を楽しみに待っててくれている方々を想い、一日一日を大切に稽古してゆきます。

2024.07.15.mon

参劇レポート 第参回 (野崎紗矢)
擬似稽古ワークショップ(6月)

BOKAN MY LOVE Project Member
Saya Nozaki

こんにちは、プロジェクトメンバーの野崎紗矢です。6月の愛しのボカン大作戦は5月に引き続き『山崎彬擬似稽古ワークショップ』を行いました。

自由の部は5月同様、山崎彬フリーレンタル。参劇される方が自由に1時間を使えるので、これまでの彬さんの作品についてや、これからのことを話したり、過去作の映像を観ながら談笑したりしました。1枠で複数人の参劇が可能なのですが、過去作を観劇した際にお友達になったというお二方がいっしょに来てくださり、温かい気持ちになりました!

演技の部は、まず座学。黒板を目の前に30人弱の参劇者の皆様。教わる内容に全体の空気が鮮明に変わる瞬間が沢山ありました。後半はそれらの技法を意識して実際にセリフ(『今日もしんでるあいしてる」』)を読んでみるということをしました。「さっき(座学)のあの部分を使ってみて」というアドバイスでがらっと変わる方もいらっしゃって、見てた私は、おおおーっとなってました。『今日もしんでるあいしてる』、素敵な作品だなーと改めて言葉がハートにぶっ刺さっておりました。

そして作劇の部。『こんなんほろんでいい世界』の稽古初日。みなさまに事前に用意していただいたエピソードをお話しいただき、皆で実践するなど、いつもの彬さんの稽古初日にやるワークをみんなでやりました。

【もしあのときあぁしていたら...】皆様思い思いのお話をしてくださいました。そしてその後、その実際に起こったことを演劇にしてみて、その逆の起こらなかった世界を無事に成仏させた方もいらっしゃいました!笑 大袈裟じゃなく、演劇の可能性ってすごいと感じました!

ちなみに野崎は高校生の時の苦めの恋愛をやらせていただき、やっぱり苦いままでひとり見事に赤面しました笑

その他様々な、作劇のためのワークをしたのですが、「(あなた)運命の人!?」とときめく方が続出するなど、、アイデア出しのお稽古ってやっぱり面白い!!!

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さまざまな角度からエピソードトークが出たり、感想を述べあったり、、顔合わせすぐだったのにもかかわらず、沢山リアクションが飛び交ったので、みんながみんな心から通じ合ったといいますか、そんな居心地の良い空間でした。そしてなにより時間が経つのが早すぎる。。。。

山崎彬の稽古風景ってどんなのだろう!?と気になられた方は是非!まだまだ続く大作戦に、飛び込んできてください!

7月もお待ちしております!

2024.07.08.mon

参劇大レポート 第弐回 (堀春菜)
参劇者大参加ビジュアル撮影

BOKAN MY LOVE Project Member
Haruna Hori 堀春菜

朝9時、エレベーター降りたら右です!の連絡を信じて1番右の部屋を開けたらめちゃくちゃ工事しているおじさんたちがいて、びっくりした。左だった。あ、初めまして、プロジェクトメンバーの堀春菜です。

ビジュアル撮影で撮りたい写真は、メインビジュアルと出演者のソロカット写真! 事前に共有されていたメインビジュアルのイメージは、「人混みの中に出演者が紛れ込んでいる」「見る、見られる、の関係が取っ払われる」「ぎゅっと、混ぜこぜ」「お客さんの方が目立っている」ということ。ふむふむ。ソロカット写真は、キャスト1人と参劇者1人がペアになって撮る予定、ということ。えーっとソロカットってなんだっけと思いながら、実はスタジオにやってきました。

当日はあっという間でしたね。わあっと始まり、わあっと終わっていきました。メインビジュアルの試し撮りから始まり、衣装合わせ、キャストも続々集まり、初めましてが行われていく。撮影が始まると、もう、カッケェ!しか出てこない。カッケェ!山崎彬の頭の中にはこんなカッケェが繰り広げられていたのか!?スゲェ。形にしていくカメラマンやデザイナー、キャスト、参劇者、周りのメンバー。みんなが一つの完成に向けて細部にこだわりを持って到達していく姿、一人一人がプロで責任を持っていて本当に格好良い。物作りの現場を見ました。

「あんまり本番開くまで全貌分からんまま、始まると思う」って言う山崎さんの顔が楽しそうで大作戦してるなぁと思ったりもしました。大作戦、始まっていますよ、皆様。
帰り道、メンバーのゆかりちゃんと一緒だったんです。ゆかりちゃんがポロッと、「今日、参劇してくれたみんな、楽しかったかなぁ」って言っていて、良いチームだなって思いました。良い1日でした。クタクタなりました。最高でした。参劇してくれた皆様、また会いましょうね。

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2024.07.01.mon

参劇大レポート 第壱回 (森川錦)
擬似稽古ワークショップ(5月)

BOKAN MY LOVE Project Member
Nishiki Morikawa 森川錦

愛しのボカン大作戦プロジェクトメンバーの森川錦です。
5月、2回にわたって行われた山崎彬擬似稽古ワークショップに参加してまいりました。

朝の部は時間以外決まりごとなしのフリータイムで、一体どんなワークになるのか楽しみでしたが、それぞれ少人数ならではの濃ゆい時間になりました。
俳優の方が今後の活動の相談にいらっしゃったり、山崎さんの脚本・演出作品を観た方がメモにびっしり質問をまとめていらっしゃったり。
特に俳優の方のレンタルタイムは同席した私たちにも身に覚えのある内容ばかりで、まるで自分が相談に来たかのように聞き入り、不意にやってくる厳しい言葉で流れ弾を食らっていました。

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昼の部は演技・演出論の講義スタイルが主でしたが、俳優の方もそうでない方も一緒に混ざって本読みする稀有な空間になりました。
普段は客席に座っているという方が「(劇場には)騙されに行きたい」と仰っていたのが強く印象に残っています。
もっともっと稽古場でも生活の中でも試すことがあるとやる気が漲りました。

夜の部は『愛しのボカン』の脚本を元にシーンを作っていくワークショップ。
最初こそオーディション会場のような緊張が漂っていたものの、終わる頃には見学の方も含めた一体感が生まれていました。
演劇は観てくださる方とも一緒につくっているんだと改めて実感しました。
仲間ですね。
大作戦での参劇を通して皆さんにもそう感じていただけるよう一生懸命動きたいです。

そんなこんなで長い一日を終え、中華料理店に雪崩れ込みました。
空芯菜が五臓六腑に沁みました。
楽しいって疲れるけど、疲れれば飯がうまいので、疲れるも込みでやっぱり楽しいです。

この2回のワークショップで「8月の公演を必ず観に行く」と伝えてくださった方がたくさんいらっしゃいました。
お金や時間や色々な都合を整えて観に来てくださる方々の期待に応えようと常々考えていますが、今回、お一人お一人の顔や声を個々に浮かべながら「この人達に届けるんだな」と思えることがすごく幸せです。
ご参劇いただいた皆様、ありがとうございました。

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